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ベースが優れたレコード

前回の話で以前の職業の事に触れましたが、私はベーシストでした。
ベースは音楽にとってリズムとメロディの架け橋的な役割を持ちます。

ベース誕生の歴史はオーケストラやジャズのアンサンブルの中で低音域を補強する必要性から生まれます。
初期の型としてはアップライトベースからエレクトリックベースと進化を遂げ音楽の土台を支える役割を担います。

楽器の進化と共に数々の名手が誕生し歴史的名盤が生まれます。
即興演奏の可能性を広げたジャズ界のレイブラウン、スラップ奏法といった革新的なスタイルを生んだファンク界のラリーグラハム、ポップ音楽におけるベースメロディの美しさを提示したポールマッカートニーと歴史に名を刻む名手が多く存在します。

ベースが優れた名盤としてはジャズ界の革命児、ジャコパストリアス「ジャコパストリアスの肖像」、モータウンを支えたジェームスジェマーソンが参加したマーヴィンゲイ「WHAT’S GOING ON」、ビートルズからポールのベースプレイが頂点に達した「アビーロード」をオススメします。

レコード店には歴史を切り開いた名演や作品が数々あります。
それぞれの楽器に注目を置いてレコードを選ぶ事も一つのアイデアではないかと思います。