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レコードで音楽の歴史を辿る

レコードを聴く事は必然的に過去の音楽を辿る事にもなります。
音楽を録音する文化が誕生したのが1870年代、1920年代になると電気の発明と共に電気式蓄音機や真空管が登場し市民の生活にポピュラー音楽が根付いていきます。

音楽の起源は何処にあるのか?
これを掘り下げると古代の話にまで遡る事になりますが、人類文明の発展と共に打楽器から宗教音楽、オペラ、15世紀にクラシックの源流が誕生します。

音楽が市民に近づく事になるのが国民楽の誕生で、それぞれの国の文化や伝統による民謡音楽が身近な物になります。

ポピュラー音楽の誕生、ここからが今レコード屋で見られるジャズやブルースの話になります。19世紀末にかけてアメリカで生まれたジャズ、ブルースは黒人コミュニティが起源となっており、労働歌として歌い継がれたブルースに即興演奏やスウィングと独自のリズムを持ったジャズが生まれます。

20世紀に入るとラジオ、テレビの普及、電子楽器の登場により現代音楽により近い時代へと突入します。
アメリカではカントリー、フォークの誕生、R&Rのエルビスプレスリーの登場、イギリスではビートルズによるロックミュージックによる底上げが一気に加速。

駆け足で辿りましたが、前回のコラムでお話ししたソウル、プログレや80年代ニューウェーブなどレコード屋には音楽の発展と共に生まれたジャンルが並んでいます。

シックスティーンレコードでは音楽が生まれた歴史順にジャンルを並べていますので時代の流れに沿って音楽を探すのも一つの楽しみ方ではないかと思います。